路上文化遺産データベース:井戸端/下水道台帳で見つけた珍しいもの
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2012年1月18日 (水) 01:42時点におけるEkikaraManhole (トーク | 投稿記録)による版
東京都の下水道台帳で見かけた珍しいものの情報を共有し、データマイニングの効率化を図るため場所です。珍しいものの実物を確認したら本文に追記しましょう。
燈孔
下水道台帳の記号の説明表では円の中に3本の線を交差させた記号になっているが、実際に台帳上に記載されている記号は上のように円に4本の線を交差させた記号になっている。
新宿区弁天町
現存。本文に記載あり
新宿区住吉町6
現存せず。
新宿区住吉町・河田町
曙橋駅から若松河田駅へ抜ける道(あけぼのばし通り~東京女子医大病院西端から西へ~若松河田駅西)に、8つの燈孔記号があるが、いわゆる燈孔蓋は現存していない。
港区広尾4-2-20
笄川暗渠上。下水君の入った蓋が現存しているが状態は悪い。
港区白金6
現存。本文に記載あり
港区白金台4-3-36
状態の良い裏JIS模様の蓋が現存している。
港区三田2-4-18
イタリア大使館の北西の角
品川区上大崎3-9-4
文京区千石3-3-6
車道(都道436号)の真ん中に東部下水道町村組合の蓋が現存しているが、状態は悪い。
空気管
珍しい設備だけに珍しい蓋があるかもしれない。
品川区東五反田2-3周辺
北側と南東の2箇所に空気管がある
品川区北品川1-30、聖蹟公園交差点
自働洗滌槽
現役で残っている非電気式のものは2ヶ所のみらしい。
港区浜松町1-18-11
2011年12月25日に新しい蓋に交換されているが、自動洗浄槽としての機能は保たれている。