路上文化遺産データベース:井戸端/下水道台帳で見つけた珍しいもの
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2012年1月18日 (水) 02:24時点におけるEkikaraManhole (トーク | 投稿記録)による版
東京都の下水道台帳で見かけた珍しいものの情報を共有し、データマイニングの効率化を図るため場所です。珍しいものの実物を確認したら本文に追記しましょう。
燈孔
下水道台帳の記号の説明表では円の中に3本の線を交差させた記号になっているが、実際に台帳上に記載されている記号は上のように円に4本の線を交差させた記号になっている。
新宿区弁天町
現存。本文に記載あり
新宿区住吉町6
現存せず。
新宿区住吉町・河田町
曙橋駅から若松河田駅へ抜ける道(あけぼのばし通り~東京女子医大病院西端から西へ~若松河田駅西)に、8つの燈孔記号があるが、いわゆる燈孔蓋は現存していない。一枚だけ廃止した燈孔に蓋をしたようなメーカー汎用の蓋がある。
新宿区四谷4-23
裏JIS模様の蓋が現存。
港区広尾4-2
笄川暗渠上。下水君の入った蓋が現存しているが状態は悪い。
港区白金6
現存。本文に記載あり
港区白金台4-3
状態の良い裏JIS模様の蓋が現存している。
港区三田2-4
未確認。台帳上ではイタリア大使館北西の角に2つの燈孔記号がある。
港区南青山4-17付近
未確認。台帳上には6つの燈孔記号がある。台帳上では道路だが、GoogleやYahoo!の地図上には道が無い。
品川区上大崎3-9
未確認。台帳上には1つの燈孔記号がある。
文京区千石3-3
車道(都道436号)の真ん中に東部下水道町村組合の蓋が現存しているが、状態は悪い。
空気管
珍しい設備だけに珍しい蓋があるかもしれない。
品川区東五反田2-3周辺
北側と南東の2箇所に空気管がある
品川区北品川1-30、聖蹟公園交差点
自働洗滌槽
現役で残っている非電気式のものは2ヶ所のみらしい。
港区浜松町1-18
2011年12月25日に新しい蓋に交換されているが、自動洗浄槽としての機能は保たれている。