路上文化遺産データベース:井戸端/鉄蓋用語の基礎知識
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2012年1月11日 (水) 23:39時点におけるEkikaraManhole (トーク | 投稿記録)による版
鉄蓋用語の
け
下水構え
下水構えとは、東京都や盛岡市、山形市、秋田市などで使われている下水道のマークの一部で、多くは「下水」の文字を意匠化した形状になっており、各自治体の紋章と組み合わせて使われる。初出は2011年6月20日。
下水君
下水君は、東京都下水道局紋章の愛称。明治44年10月26日に、東京市下水改良事務所の紋章として東京市公報で告示された。
も
萌え点
萌え点とは、姿形書換字や意符書換字に見られる「点」の愛称。鉄蓋では「弁」や「吐」の字の右上に付けられた点や、「器」の字の「大」が「太」になっているものなどが確認されており、それらは「萌え点付きの蓋」と呼ばれる。初出は2011年1月25日。
弁の萌え点の仮分類
- ハンカチ落し
- 威風堂々
- 堕天使
- イカロスの墜落
- 天駈ける点
- 六端十字型