「東京都下水道局」の版間の差分
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2020年2月23日 (日) 07:45時点における版
この項目は、東京市時代の内容も含んでいます。
沿革
- 1908年(明治41年)4月 東京市下水道設計を告示[1]
- 1909年(明治42年)11月 下水道施設調査委員会を設置[1]
- 1911年(明治44年)6月30日 東京市役所に下水改良事務所を設置[2]
- 1911年(明治44年)10月26日 徽章(下水君)告示
- 1914年(大正3年)12月24日 東京市臨時下水改良課[2]
- 1921年(大正10年)5月30日 東京市下水課[2]
- 1921年(大正10年)12月 東京市下水道条例制定[3]
- 1926年(大正15年)12月6日 東京市土木局下水課[2]
- 1929年(昭和4年)4月20日 下水道設計標準圖発行
- 1933年(昭和8年) 東京市下水道設計を計画変更、さらに設計変更[1]
- 1936年(昭和11年)4月1日 東京市水道局下水課[2]
- 1943年(昭和18年)7月1日 東京都水道局下水課
- 1950年(昭和25年)7月 旧市域と旧郊外の計画を統合した「東京特別都市計画下水道」を決定[1]
- 1952年(昭和27年)11月1日 東京都水道局下水部[2]
- 1959年(昭和34年)12月1日 東京都下水道本部[2]
- 1962年(昭和37年)4月1日 東京都下水道局[2]
- 1969年(昭和44年) 下水道設計の設計変更[4]
- 1991年(平成3年)10月 マンホール新デザイン(桜模様)決定[1]
- 2001年(平成13年)3月 下水道管の敷設年度と蓋の所在地を特定できる新型標準マンホール蓋の設置開始[1]
蓋や章標などの種類
人孔鉄蓋(円形)
昭和44年より使用(虹の下水道館に展示)
桜模様の蓋、平成3年にデザイン決定(虹の下水道館展示)。蓋下部の「お」の表示が実際に路上に設置されている蓋とは異なる。
彩色された桜模様の蓋(蔵前水の館に展示)
鉄筋コンクリート蓋
汚水桝蓋・雨水桝蓋
燈孔蓋
排水枡
自動洗浄槽
特殊人孔鉄蓋
人孔鉄蓋(角蓋幅40cm都型)
中水道
送泥管
章標
関連項目
参考文献
脚注
この項目「東京都下水道局」は、調べものの参考にはなる可能性がありますが、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 |