「目黒町水道」の版間の差分
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|設立=1922年12月1日 | |設立=1922年12月1日 | ||
|廃止=1932年10月1日 | |廃止=1932年10月1日 | ||
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2013年6月19日 (水) 13:55時点における版
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沿革
目黒町水道は単独水源を有せず、隣町の澁谷町上水道既設配管から分岐供給を受けて、目黒町全部を給水区域とした町営水道でした。
目黒町は水道設備敷設工事を1924(大正13)年8月7日に内務省へ申請し、同年8月27日に澁谷町水道と上水供給締結を結び、1924(大正14)年4月20日に敷設工事の内務大臣許可を受けました。 同町は1924(大正14)年6月27日に敷設工事起工式、同年4月に一部給水を開始し、工事は翌1924(大正15)年6月に完成しました。 給水予定人口は4万人~12万人(将来)、給水量は1人1日最大4立方尺(111リットル)でした。
目黒町水道は1932(昭和7)年10月1日に東京市によって、8単独町営(澁谷町、目黒町、淀橋町、大久保町、戸塚町、代々幡町、井荻町、千駄ヶ谷町)及び2町村組合(江戸川上水、荒玉水道)経営の計10水道事業の一つとして併合経営されました。
設置場所
目黒区下目黒5丁目
目黒区下目黒5丁目の「林試の森公園」に消火栓(右書き)が残存している。 <googlemap version="0.9" lat="35.625245" lon="139.706354" zoom="15"> 35.626047, 139.705893 </googlemap>
確認記録 |
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目黒区目黒3丁目
目黒区目黒3丁目の目黒通り歩道に水止栓(右書き)が残存している。 <googlemap version="0.9" lat="35.632064" lon="139.707513" zoom="16"> 35.632075, 139.706701 </googlemap>
確認記録 |
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目黒区三田2丁目
目黒区三田2丁目の路上に水止栓(右書き)が残存している。 <googlemap version="0.9" lat="35.640243" lon="139.712062" zoom="17"> 35.640191, 139.711729 </googlemap>
確認記録 |
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