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出典: 路上文化遺産データベース
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==外部リンク==
==外部リンク==
*[[wikipedia:東京市]]
*[[wikipedia:東京市]]
==設置場所==
===新宿区弁天町===
東京都新宿区弁天町、外苑東通り西側に並行する細道に燈孔蓋Aが3枚存在する。かつては4枚存在したが1枚が撤去された。
<googlemap version="0.9" lat="35.702223" lon="139.726578" zoom="16" scale="yes">
35.700995,139.726331
35.701321,139.726261
35.703666,139.726285
</googlemap>
<gallery perrow="4" widths="140">
ファイル:弁天町燈孔1.jpg|地図上もっとも南にある蓋
ファイル:弁天町燈孔1周囲.jpg|地図状もっとも南にある蓋の周囲
ファイル:弁天町燈孔2.jpg|地図状南から2番目に存在する蓋
ファイル:弁天町燈孔2周囲.jpg|地図状南から2番目に存在する蓋の周囲
</gallery>
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed"
!align="left" width="700"|確認記録
|-
|
|}
===文京区千石===
文京区千石1丁目に燈孔蓋Aが1枚存在する。
<googlemap version="0.9" lat="35.725837" lon="139.745434" zoom="17" scale="yes">
35.725986,139.74505
</googlemap>
<gallery perrow="2" widths="140">
ファイル:千石燈孔.jpg|この界隈では1つしか確認できていない。
</gallery>
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed"
!align="left" width="700"|確認記録
|-
|
|}
===港区白金===
港区白金6丁目に燈孔蓋Aが2枚、燈孔蓋Bが4枚と、人孔縁塊のついた大きな初期旧紋章鉄蓋(大)が存在する。
<googlemap version="0.9" lat="35.643516" lon="139.721758" zoom="18" scale="yes">
(B)35.643246,139.721192
(B)35.643352,139.721356
(B)35.64357,139.72157
(A)35.643695,139.721809
(A)35.643808,139.721967
(B)35.643858,139.722351
</googlemap>
<gallery perrow="3" widths="140">
ファイル:白金燈孔A.jpg|タイプA
ファイル:燈孔B.jpg|タイプB
ファイル:白金燈孔B周囲.jpg|タイプBの周囲の様子
</gallery>
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed"
!align="left" width="700"|確認記録
|-
|
*2011年7月9日 発見 ([[利用者:国鉄型すとーかー]])
|}
===台東区竜泉2丁目===
台東区竜泉2丁目の三ノ輪交番前に燈孔蓋Aが1枚存在する。
<googlemap version="0.9" lat="35.728982" lon="139.790822" zoom="17">
35.728381, 139.7905
</googlemap>
<gallery perrow="2" widths="140">
ファイル:東京都下水道局・燈孔蓋 全景 P1200989.jpg|全景
</gallery>
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed"
!align="left" width="700"|確認記録
|-
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*2011年10月1日 発見 ([[利用者:夢の入口で|夢の入口で]])
|}

2012年2月1日 (水) 02:43時点における版



EkikaraManhole/メモ/編集途中の文章
とうきょうし
東京市章
東京市章
{{{画像}}}
英語名 {{{英語名}}}
略称 {{{略称}}}
設立 1889年(明治22年)5月1日
廃止 1943年(昭和18年)7月1日
現在の該当地域 東京都(23区)
現在の該当団体
(テンプレート)

東京市は明治22年5月から昭和18年7月まで存在した市で、現在の東京23区の区域にあたる。東京市の紋章は現在の東京都の紋章と同じものなので、蓋の設置が東京市の時代か東京都の時代かを紋章だけから判断するのは難しい。JIS模様の通称で知られる東京市型地紋の発祥地でもある。現在の23区内で名古屋市型の蓋があれば、それは戦前の設置とみていいだろう。

設置場所

日比谷公園

日比谷公園に名古屋市型の蓋が何枚か設置されている。日比谷松本楼近くに数枚と、公園の南西にある西幸門近くに1枚確認している。


<googlemap version="0.9" lat="35.673003" lon="139.75517" zoom="16" scale="yes"> 35.67201, 139.753947 35.673966, 139.755594 35.674006, 139.755937 </googlemap>


確認記録


展示場所

虹の下水道館

虹の下水道館名古屋市型の蓋が1枚展示されている。

関連項目

外部リンク