光明電氣鐵道
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光明電氣鐵道株式會社は、大正期に設立され静岡県磐田郡中泉町(現 磐田市)と光明村(現 浜松市)とを結ぶ路線を計画した鉄道会社。大正15年4月に半ば強引に起工、資金がなかなか集まらずに工事は遅れ、昭和3年11月に新中泉駅と田川駅間が開業した。最終的に二俣町駅まで延伸・開業され、その先の工事も行われていたが、昭和10年1月には料金滞納による送電停止により全線が運転休止となり、同年中に全区間廃止、昭和14年には会社も解散されている。電車が走っていたのは約6年半のみで、幻の鉄道とも呼ばれている。
設置場所
<googlemap version="0.9" lat="34.710547" lon="137.851526" zoom="18" width="450" height="300" scale="yes"> 34.710596, 137.851923 </googlemap>
東海道線磐田駅の北口前に設置されている。
確認記録 |
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外部リンク
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